知って損する裏の顔

人は見た目で判断する、気にしないなんて嘘。知って得することもあれば、知って損することもある。裏の顔を知らない方が、自分の為かもしれない。

産後も太らないでいられるポイントは

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産前産後に太らないでいるには

女性は産前産後で、体型が大きく変わってしまいます。

それは、子供を生んだから・・・本当にそうでしょうか?

芸能人やモデルさん、産後すぐに復帰することからも、誰でもできるんですよね。

 食事のルーティン化

食事をルーティン化する。やっていそうで、やってないですよね。

すごくシンプルな事ですが、できそうでできない。

そもそも、何をどうしたらいいのか?

食事改善するって、基本的に何をどうすればいいんでしょうか。

 

偏った食事

どこかで聞いてきて、一般的に当たり前と思われているこの方法。

夜には炭水化物はよくなく、肉は少なめでほとんど野菜。

このぐらいは、難しくないぞって、今日からだ!

そんな意気込みも、いざやってみようとすると、まるでプチ断食。

食事改善していこうと思っているのに、いきなり滅入ってしまいそうになりませんか?

これもダメ、あれもダメ、最初はいいですけどね。

 

苦痛ではダメ

結局、ダイエットが苦痛になるんです。

どんどん、どんどん、やる気は失われていき、辞めてしまう。

本当に、制限ばかりされてしまうと、これをルーティン化する前に挫折。

それでは、どうしようもありませんよね。

 

太らない指導

同じ痩せるなら、リバウンドなんかしない方がいいし、ダイエットは1度だけで十分です。

そういう意味からも、規則正しく食事を摂ることは、太りにくくする体のベース作りに不可欠です。

妊娠した女性は、太り過ぎないように指導されます。

人気のあるような産婦人科なんかだと、栄養士さんが、しっかり指導してくれます。

すると妊婦さん、太らないんです。だから出産に関する事故が少なくなります。


妊娠すると太りやすくなるもの、お腹の中に生命が宿ってますから、なるべく多く栄養を摂ろうと体が求めるため。

だからといって、摂り過ぎてしまうと、お腹の子供が3キロなのに、増えた体重が15キロとか、あるんですよね。

だから、カロリーの低い食事ってわけにもいきません、お腹の子供に影響がでるかもしれないから。

 

栄養士の献立

そこで、登場するのが栄養士さん。

ご飯や、お肉、何でも食べてOK。

それでいて、減量する事なく、普通に食事をしていればいいのです。

影響は、産後にも出てきます。

産後すぐに体重が元にもどるので、減量の心配がありません。


バランスの良い献立を、栄養士さんに立ててもらうだけで、まったく違った結果。

バランスの摂れた食生活をすることが、いかに大切かを教えてくれます。

太らずにいられて、リバウンドすることのない食事。

目指すべきものは、そこにあると思いませんか。