知って損する裏の顔

人は見た目で判断する、気にしないなんて嘘。知って得することもあれば、知って損することもある。裏の顔を知らない方が、自分の為かもしれない。

偏食は大敵 リバウンドしたくなかったら献立作りに励め

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偏った食事

炭水化物抜きダイエットって流行りましたが・・・痩せるため、サラダや果物だけ食べ続けるという方法。

 

ブームと言っていいほど、多くの女性、男性がやっていたような気がします。

 

結果、上手くいったって聞いた覚えがないですね。

 

確かに、途中までは、痩せたという話しを聞きましたが、永久に続けるわけにもいかず、結果がどうなったかと言えば・・・

 

リバウンド・・・もう、元に戻ったというか、前より太ったという話し。

 リバウンドの繰り返し

これの繰り返しを、何年も続けいたというのが、事実ではないでしょうか。

 

極端に偏った食事で痩せた場合、普通の食事に戻してしまうと、カロリーの摂取量が多くなります。

 

これまで不足していた栄養を摂取したわけですから、体に吸収されてしまったんですね。

 

吸収されたということは、太ってしまったということ。

 

よく、芸能人がテレビ番組のダイエット企画に参加していますが、ほぼほぼ成功します。

 

番組で決められた期限内ではですけれど。

 

いつの間にかリバウンド

しばらくして、その芸能人を異なる番組・・・より生番組に近かったりすると、あれ?元に戻ってない?いや、むしろ前より太ってないか?って思う事が多々あります。

 

番組の途中経過も、当然のように流されますが、ちょっとした油断、なにか余分な物を摂ってしまって、体重が戻るとか、番組を面白くするためもあるでしょうが、定番としてあります。

 

ただ、これはまったく難しくないことです。

 

既に体は、栄養不足の状態、そんな制限をしている時に、余分に栄養を摂れば、簡単に体重を増やすことができます。

 

一瞬痩せ痩せたとしても、その後にリバウンドしてしまったら、何の為にやっていたのかということになります。

 

続けられる事が第一

食事だけで行おうとするのが、そもそも無謀なのですが、仮にそうだとしても、この先ずっと続けられることが第一。

 

そして、偏った食事にならないこと。

 

献立を決めるのは、とても重要になってきます。

 

必要な栄養が、体に行き渡らないこと、それがそもそも間違いなのですから。

 

そういった事を鑑みて、栄養が偏らない食材で、どんな献立が作れるのかを考えてみましょう。

 

好きな物を我慢しない、ストレスのない規則正しい食事を摂る事が、ダイエットを続ける上でも大事なことです。